一生懸命やっているのに、なぜか仕事が遅い人がいます。
約束の期日に間に合わない、、、徹夜でもしなければ間に合わない、、、
いつもこんな風です。
「私はダメだ」「能力がない」、、、自己嫌悪です、、(涙)
そんな方は、この2つに気づくと解決します。
(焦れば質も下がります)
仕事が遅い人は、この2つをしません。
- 仮説(全体概要)を立てる
- 計画を立てる
そうです、段取り不足、段取りをしていない!
「仕事は段取り八分」に気づいてください。
仮説(全体概要)を立てる
[例:新製品のパンフレットを作る]
- どんな人に読んでもらうのか:会社員、男性/女性、若い人/年配の人、、
- どこで渡すのか:店頭、展示会、ネット、、、
- いつ読むのか:店頭、自宅、歩きながら、、、
- 何を求めて読むのか:成長したい、時間を短縮したい、、
- どうやったら喜ばれるのか:持ち運べるサイズ、大きな文字、少ない枚数、、
5W1Hで仮説を立ててください。すると、見えてくるはずです。
- どんな情報が必要か
- どんな表現が良いか
- どんな体裁が良いか
- どんなサイズが良いか、、、
仮説を立てないと、方向性が見えません。地図を持たずに進むのと同じです。
明確に文字にして、頭の中を整理してください。
仮説は、間違っていることもあります。
しかし、明確になっていれば修正は簡単です。
計画を立てる
何をいつまでにするか、具体的にしてください。
必ず、期限を設定してください。
- 仮説を立てる 〇/〇〆切
- 上司・同僚に確認 〇/〇〆切
- 資料を集める 〇/〇〆切
- デザイン体裁を決める 〇/〇〆切
- 上司・同僚に確認 〇/〇〆切
- 文章を作成する 〇/〇〆切
- 上司・同僚に確認 〇/〇〆切
上司・同僚に確認を、必ず入れてください。
別の人に見てもらうと、気づかなかったことや漏れていることが見つかります。
確認してもらう時は、口頭だけではなく、書面も添えてください。
必ず、自分の考えを明確に伝えてください。
「私は、〇〇と思うのですが、意見をお願いします。」
自分の考えを伝えない、こんな相談は、NGです。
「〇〇について、アドバイスをください。」
仕事ができる人の「段取り」の技術【電子書籍】[ 西野浩輝 ]
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明言します。
仕事ができない人、遅い人ほど、すぐに作業に取り掛かります!
読む力が不足しているなら、この学びです!
文章を「読む」ことと、内容を正しく理解して把握することは違います。
こんな方におススメです。
・自宅で速読トレーニングをやってみたい方
・資料を読むのに時間がかかり過ぎると感じる方
・本を沢山読みたいのに時間がないと思っている方
・集中力や理解力が落ちてきているように感じる方
仕事力を高めるための基礎体力、それが速読解力です!