部下を指導するときに、つい言ってしまいます。
“はず”
「そんなことはわかっているはずでしょう!」「前にも教えたはずでしょう!」
“べき”
「事前に相談すべきではないですか!」「すぐに報告すべきではないですか!」
“もの”
「仕事とはそういうものでしょう!」「営業とはそういうものでしょう!」
部下は立場上、答えます。
「わかりました、今後気を付けます。」
でも、相手に伝わり、理解され、行動されることは、少ないのです。
はず、べき、ものは、強制です。人は強制には反発します。
はず、べき、もの=恥ずべきもの、禁句にしてください。
部下を持つ方は、是非、読んでください。
怒ると叱るは違う、知っていますが、、、、
「何度も教えたのに!」「前にも言ったよね!」
確実に怒っています(汗)。
部下は思います。「わかっていれば、やりません。」
そして、心のシャッターが降ります。
職場の雰囲気も最悪です。仕事の効率も下がります。
伝えたことと、伝わったことは違います。
そのやり方がいけない理由を教えてあげてください。
できる人は、できない人のできない理由がわかりません。
できない人は、できる人のできる理由がわかりません。
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一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会
「すべての人のよりよい人間関係と幸せのために」を理念に2011年設立
性格統計学をもとに「人間関係を円滑化する伝え方・受けとめ方」を普及
平成28年文部科学省の委託事業(「総合的な教師力向上のための調査研究事業」の中の「民間教育事業者の力を活用した教員の資質向上事業」)に採択
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