テレアポを知っていますか?
電話をかけて商談のアポイントを取る仕事です。
営業の電話、会社や自宅にかかってきますよね。
迷惑だと思う人がたくさんいます(汗)。
でも、いい情報をもらったと喜ぶ人もたまにいます(笑)。
商品やサービスを売るとき、会ってもらうことが重要です。
B to Bビジネス(企業と企業)での会ってもらう方法
1.飛び込み訪問
一般家庭を訪問するのではなく企業に対してアポイントを取らずに、
いきなり接訪しても受付で断られます。
会っていただける可能性は限りなく低いです。
2.ダイレクトメール
ダイレクトメールを出しても返事が返ってくることは期待できません。
担当者に読んでいただける可能性は極めて低いのです。
ピザや不動産関係などは効果があります。
しかし、通常のB to Bビジネスではセンミッツ(1000に3)です。
3.展示会
毎日開催されるわけではないですし、人員も費用も掛かります。
4.ネットでの集客
近年は多くの企業が非常に力を入れています。
しかし、ノウハウも必要です。外部の専門家の力が必要です。
時間も費用も掛かります。
B to Bビジネスでは困難な商品・サービスもあります。
そこでテレアポの出番!
電話をかけるだけなので手軽にできます。
仕事中に知らない会社の知らない人から電話、
忙しい中、あなたは、電話に出て話を聞きますか?
聞かないのが普通です。
受付の方は、簡単に取り次いでくれません。
営業の電話を取り次がないように指示を受けていることも多いのです。
テレアポの成功率は低いのです。
・BtoB(接点なし) 0.1~1.0%
・BtoB(接点あり) 5.0~10.0%
・初心者 0.1~ 0.5%
・中級者 0.5~ 2.0%
・上級者 2.0~10.0%
脅威のアポ率8%!スゴイ数字です。
それでも100件電話をして92件断られます。
精神的に厳しい仕事です。
だから、ビジネスになります。
ネットに溢れている楽して儲かるビジネスではありません。
「不労所得で一生安泰」
「誰でも簡単に稼げる」
「楽して月収50万円以上稼げる」
「1カ月で用意した資金の2倍以上の利益」
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テレアポで苦闘している方は参考にしてください。
• 映画の予告と同じ、わかっていても説明をセーブすること!
• 主旨・キャッチを一気に話すこと!
• 一文を長くして、間を空けないこと(セールスとは逆)
• あっさり・しつこくすること(毎月電話、お客様の状況は変わります)
副業探しにも役に立ちます!