朝礼や会合などで、話をすることになったら、焦ります。
緊張で、何をどう話せばいいのか、パニックです。
結婚式の披露宴でのスピーチも、直前まで、心臓がバクバクです。
慣れている方には、わからない悩みです(笑)。
そんな方へ、4つのアドバイスです。
アドバイス1 頼んだ人が悪いと全力で開き直る
頼んだ人が悪い、全力で開き直ってください。
無理をしなくてよいのです、背伸びをしなくてよいのです。
ありのまま、あなたのキャラ通り、堂々としてください。
頼んだ人は、それを期待していません。
結婚式などでは、特にそうですね。
普段のあなたと違う、気取った挨拶、うれしくないと思います。
結婚式、葬儀の場では、NGな言葉があります。
これは、注意してください。
アドバイス2 短く話す
一般的に、スピーチとスカートは短い方がいい!と言われます。
短い話の方が伝わります。
結婚式の披露宴でも、場慣れした仲人さんの長い話よりも、
「本当におめでとう!」口下手な友人の一言に感動します。
職場のスピーチでも同じです。短くを心がけてください。
[これは役に立ちます]
1分間で話せる文字数は、約300文字です。
意外に長いものです。
話しが苦手と思っている方に、おススメの本です。
アドバイス3 姿勢に注意する
緊張すると人は、猫背になります。
これは、急所である心臓を守るためですが、声が出ません。
意識して胸を開いてください。
こっそり胸を開いて肩を回す運動をしておくと効果的です。
同じように、緊張すると股間の辺りに手が行ってしまう人がいます。
肩が内側になり弱々しく見えますし、見栄えも良くありません(笑)。
おへその辺りに手を置いてください。
すると、わきの下に空間ができます。この姿勢は、堂々として見えます。
(手のひらを外へ)
アドバイス4 このフレーズは効く
スピーチするときは、紹介されて前へ出ます。
改めまして、(皆さんこんにちは)、〇〇〇です。(元気よく)
これ以外に効果があります。