セミナーや講習会で話を聞いたときです。
「それ、知っている」と思ったことはありませんか?
そんなときこそ、要注意です。折角のチャンスを捨てることになるかも(汗)、、、
知っていること、その知識を持っていることは素晴らしいです。
でも、そう思った瞬間、それ以降の話が頭に入ってきません。
折角の時間が無駄になります。
「それ、知っているの落とし穴」に気づいてください。
同じテーマでも、話す人によって、内容は大きく違うものです。
新しい気づきがあるかもしれません。
成長のチャンスを失います。
それ、できていますか?
そんなときは、「それって、できているか?」と考えてください。
完全にできているとしても、復習の機会だと思ってください。
知っていることは、できていると錯覚することがあります。
「知っていると実行できるの間には、天と地ほどの差がある!」
「知っているけれど、できていない」は、たくさんあります。
そのことに気づくと学べます、成長できます。
そして一歩でも「できる」に近づきます。
コーチング、潜在意識と顕在意識、ポジティヴ思考、行動科学、、、、
多くの人が知っています。でも、できている人は多くありません。
小学校で習った、元気にあいさつ、正直に、人を思いやる、、、
できていない偉い政治家の先生、多いですね(笑)。
完璧は無理でも一歩だけでも前へ進みたいものです。
セミナーでは、オススメです。
講師の方と一番目が合う、前方の席に座る!
居眠りもできません。
オンラインだと、そのプレッシャーがないのが気になります。