商品が売れない時、こんな風に考えてしまうことがありませんか?
- そうだ、訪問回数を増やそう!
- そうだ、アポイントを増やそう!
- そうだ、宣伝を強化しよう!
- そうだ、パンフレットを変えよう!
- そうだ、キャンペーンをしよう!
- そうだ、値段を下げよう!
残念ながら、多くは結果が出ません(汗)。稀に出ますが(笑)、、、
なぜ、売れないかをしっかり考えてください。具体的な対策は、それからです。
(成功は稀)
「なぜ、売れないのか」の仮説を立る(着眼点)!
- お客様に商品の良さを伝えきれていない
- お客様が商品やそれを扱う会社や店を知らない
- お客様は、商品に魅力を感じない
- お客様は、価格に魅力を感じない
- ターゲットと商品がずれている
- 商品の評判が悪い、、、等々
「そんこと分かっている」の声が聞こえます。
しかし、ついついやらかしまいます。
なぜなら、「この商品を売らなければならない」と思っているからです。
だから、「この商品は、良い商品」が前提になってしまいます。
この前提が間違っていると解決しません。
訪問回数、アポイントを増やしても、パンフレットを変えても売れません。
「なぜ、売れないのか」の仮説が決め手です。
良い商品という前提は、忘れて検討してください。
「商品に問題はない、良い商品だ。問題は営業だ!」
商品開発担当者が強いと陥ります。
結果を出す人は、「なぜ」に着目する!
- なぜ、納期に遅れたのか?
- なぜ、失敗したのか?
- そして掘り下げます。「なぜ、なぜ、なぜ、3回!」
結果を出せない人は、すぐに答えを出す!
- 余裕をもって着手しよう!
- 慎重にチェックしよう!
でも、掘り下げません。
だから、繰り返します。
- なぜ、余裕を持って着手できなったのか?
- どういう方法でチェックするのか?
掘り下げて考えてください。
世界で一つだけのすてきな物語、最高のプレゼントです。
たくさんの子供たちの絵本ができたら素敵ですね。
お客様へのプレゼントにいかがですか?