悩みだらけの人生を気づきだらけの人生に変える

悩みがたくさんあれば、気づきもたくさんあります!

売れない悩み|なぜ、売れないかの着眼点を見直せ!

商品が売れない時、こんな風に考えてしまうことがありませんか?

  • そうだ、訪問回数を増やそう!
  • そうだ、アポイントを増やそう!
  • そうだ、宣伝を強化しよう!
  • そうだ、パンフレットを変えよう!
  • そうだ、キャンペーンをしよう!
  • そうだ、値段を下げよう!

残念ながら、多くは結果が出ません(汗)。稀に出ますが(笑)、、、

なぜ、売れないかをしっかり考えてください。具体的な対策は、それからです。

f:id:openup21:20211213155610j:plain(成功は稀)

「なぜ、売れないのか」の仮説を立る(着眼点)!

  • お客様に商品の良さを伝えきれていない
  • お客様が商品やそれを扱う会社や店を知らない
  • お客様は、商品に魅力を感じない
  • お客様は、価格に魅力を感じない
  • ターゲットと商品がずれている
  • 商品の評判が悪い、、、等々

「そんこと分かっている」の声が聞こえます。

しかし、ついついやらかしまいます。

なぜなら、「この商品を売らなければならない」と思っているからです。

だから、「この商品は、良い商品」が前提になってしまいます。

この前提が間違っていると解決しません。

訪問回数、アポイントを増やしても、パンフレットを変えても売れません。

「なぜ、売れないのか」の仮説が決め手です。

良い商品という前提は、忘れて検討してください。

「商品に問題はない、良い商品だ。問題は営業だ!」

商品開発担当者が強いと陥ります。

結果を出す人は、「なぜ」に着目する!

  • なぜ、納期に遅れたのか?
  • なぜ、失敗したのか?
  • そして掘り下げます。「なぜ、なぜ、なぜ、3回!」

結果を出せない人は、すぐに答えを出す!

  • 余裕をもって着手しよう!
  • 慎重にチェックしよう!

でも、掘り下げません。

だから、繰り返します。

  • なぜ、余裕を持って着手できなったのか?
  • どういう方法でチェックするのか?

掘り下げて考えてください。

世界で一つだけのすてきな物語、最高のプレゼントです。
たくさんの子供たちの絵本ができたら素敵ですね。
お客様へのプレゼントにいかがですか?