悩みだらけの人生を気づきだらけの人生に変える

悩みがたくさんあれば、気づきもたくさんあります!

【警鐘!】仕事ができない人だと思われたい人、これさえやればなれますよ!

仕事ができないと悩んでいる人は少なくありません。
その理由を間違って考えている人がいます。

専門知識、技術不足、話下手、語学力不足、営業力不足、、、、、
そして自己啓発に励みます。でも、結果が出ない人がいます。

仕事ができる人と仕事ができない人の差は、たった一つです。
それは先延ばし癖です。
すぐに行動できるか、できないかです。
先延ばし癖が身に付けば確実に仕事ができない人になれます!

行動できるかは、最初の10で決まります。
モチベーション以上に重要なのは気分です。

やらなければと思っても、思考停止(フリーズ)状態になります。
心理学でいう「セルフハンディキャップ」と呼ばれる現象も起きます。
目の前にやらなければならない仕事があるのに、掃除などの雑務に逃げ込みます。
現実逃避!
できなかったときの言い訳を無意識に考えます。

不思議なほどたくさんの人がやっているのを見ました。(私を含め、、汗)

この本では、克服する4つのコツを分かりやすく解説しています。

その1:思考の癖を打ち破るために書き出す!

思考停止(フリーズ)状態になるのは、思考の癖が影響しています。
まず書き出し(掻き出し)てください。
書き出して「本当はどうしたいのか」を自問自答してください。
そうすると整理できます。あとはやるだけです。

  • 考えることで右脳を使います。
  • 書くことで、左脳を使います。
  • 手を動かすことで、触覚を使います。
  • 見ることで、視覚を使います。

書くことで、頭をフル回転し、考えや感情を確認できます。

その2: 思考の癖を打ち破るために行動に移す!

過去、未来、現在の不安を取り除いてください。
以前も失敗した、、、

失敗したらどうしよう、、、

自信がない、、、

リスクのないものはありません。
行動しなければ不安は、どんどん大きくなるだけです。

すぐに行動ができないときは、着手する時間を決めてください。
人は始まる前が一番不安!。

始めてしまえば何とかなるものです。

その3: 思考の癖を打ち破るために地図を作る!

行動してしまえば後は楽です。
そして、現在の状態、問題点、何が必要か、何をすべきか、ゴールはどこか、
全体の見取り図を考えてください。
地図がなければ迷子になります。

その4: 思考の癖を打ち破るために悩まない!

考えているつもりが、悩んでしまっていることがあります。
悩まずに考えてください。
悩む手順は、とても簡単です。

  1. 後ろ向きな気分で、
  2. 堂々巡りして、
  3. できない理由を考え、
  4. 人のアドバイスを聞かず、
  5. 行動しない。

これで確実に悩むことができ、前へ進めなくなります。

悩んでしまったときは、気分を変えてください。

  1. 無理にでも笑顔を作り、(脳は作り笑いを理解できない)
  2. 前向きな言葉を使い(「でも」「だって」「どうせ」は禁句)
  3. 元気よく動いてください。(体操、掃除、整理整頓など)