今日の運勢、テレビや新聞に毎日見かけます。
神社にお参りすれば、おみくじを引きます。
「占いなんて、インチキだ」「未来は自分で作るもの」という声もあります。
では、なぜ占いは日常になっているのでしょうか?不思議ですね。
〇〇占術、一世を風靡しました。
占いに科学的根拠を証明した人はいません。
皆さんは、どのように受け止めていますか。
全く気にしない人もいると思いますが、気にする人も(汗)。
私は、新聞の占い記事、必ず見ます(笑)
占いは未来の可能性の一つ|うまく付き合ってプラスに利用
わからない未来の可能性の一つを知ることだと考えてください。
占いをプラスの暗示として使えば効果的です。
プラスの暗示は、人を前向きにします。
上手く行く、幸せになれる、成功する、出会いがある、合格する、、、、
良い占いを見ると、気分が上がります。何か良いことがありそうです(笑)。
仕事も張り切って取り組めます。
「いい天気だ」「きれいな蝶だ」「このラーメン美味しい」
普段気がつかない、ちょっとしたことに喜べます。
ハッピーな気分になれます。
悪い占いを見ると、気分が下がります。何か悪いことがありそうです。
「車の運転に注意しよう」「ミスに注意しよう」と思います。
普段以上に注意することが増えるものです。
すると、無事に1日が終わると、「良かった!」と思えます。
プラスに変わります。
有名な政治家、経営者が占いに頼っていたという話も多くあります。
"誰もわからない未来の可能性の一つ"
それを知ることで、気づきにしていたのではないかと思います。
また、"自分で気づいていなかった自分に気づける"ことがあります。
「あなたは〇〇の傾向があります。」と自分が思っていなかった占いが、
改めて自分と向き合うきっかけになることもあります。
私の今日の運勢、
北の方角を向いて、5円玉の穴から外の景色を見ると良いでしょう。
実行しました。よし、今日もきっと良いことがあるぞ!(笑)
いっそ勉強してみませんか?