悩みだらけの人生を気づきだらけの人生に変える

悩みがたくさんあれば、気づきもたくさんあります!

苦手は、やっていないだけ、知らないだけ|苦手なことはチャンスです!

だれでも、得意なことがあれば、苦手なこともあります。

勉強では、英語が苦手、数学が苦手、国語が苦手、体育が苦手、、、

事では、営業が苦手、事務が苦手、細かな作業が苦手、人前で話すことが苦手

苦手意識は、失敗の経験で作られます!

テストの成績が悪かった、営業成績が悪かった、仕事でミスをした、、、

苦手なことを避けると、ますます苦手意識が強くなります。

f:id:openup21:20220219152511j:plain(人前で話すことが苦手)

苦手と思っているいることを思い出してください。

本当に何度もやってみましたか?

少ない失敗で苦手意識を持ってしまっていませんか?

「やっていないだけ|知らないだけ」ではないですか?

そうならば、チャンスです!

そこには大きな伸びしろがあるかもしれません。

「やってみる|知ってみる」と得意に変わるかもしれません。

確かに人には、向き/不向きがあります。

どんなに練習しても、大谷選手のようにはなれません。

才能も必要です。

でも、やり続ければ、必ずあるレベルには到達します。

Wordが苦手なおじさん:実は知らなかっただけだった

私は、Wordが苦手だったオジサンです(笑)。

企画書を作成するときでも、文字の頭をそろえるのにスペースを使っていました。

見栄えをよくするために、文字の大きさや書体を考えて四苦八苦です(汗)。

時間ばかり掛かります。あ~、今日も残業、飲みに行けない、、、

イライラするので余計、入力ミスや誤字脱字も増えます。

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これはイカン、なんとしなくては、、、

本屋さんに行くとたくさんのWordの本、どれが良いかわかりません。

f:id:openup21:20220219152923j:plain(どれがいいのか?)

恥を忍んで若い店員さんに聞きました。

オジサン;「どの本がいいですか?」

店員さん:「文字入力はできますか?」

オジサン;「はい、大丈夫です。」

店員さん:「フォントやサイズを変えたり、図や写真を挿入できますか?」

オジサン;「はい、大丈夫です。」

店員さん:「じゃあ、使えるじゃないですか?」

オジサン:「でも、上手く使えないので時間ばかり掛かるんですよ。」

店員さん:「スペース、リターンで位置を合わせていますか?
      ルーラーってわかりますか? タブってわかりますか? 
      スタイルを使っていますか? アウトラインってわかりますか?」

オジサン:「全部、いいえです。」

店員さん:「じゃあ、この本がいいですよ。」

そうです、この店員さん、Wordにすごく詳しかったです。ラッキー!

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買って読んでみると、Wordのコツがわかったのです。

世界が360°変わりました(笑)。

時間が半減、おかげで飲みに行く日が増えました(笑)。

書式スタイル、タブとインデント、セクション区切り、アウトラインレベル

この4つを知るだけで仕事が変わります。

皆さんも、この本を読んで一緒に飲みに行きましょう。

私のようなワードが苦手なオジサンでも理解できました(笑)。